博多から6時発の新幹線に乗って新神戸8:15着、その後レンタカーに乗り1時間半ほどで和歌山に着きます。それなら10時から打ち合わせできるかと言われると行程が厳しすぎます。この場合は前日に和歌山入りしておき、打合せ時間に合わせてホテルを出発します。
資料は前日に準備しておき、出発するときに持って行きます。新幹線の車内やホテルで打合せ資料の確認をします。
ボイスレコーダーは必須アイテムです。ただし、大っぴらに机の上に出したりはせずに、胸ポケットに入れたまま録音するようにしましょう。
打合せが終了したのでその足で食事へ出かけますが、お店をあまり知らないので帰りの紀ノ川SAで食事になると思います。和歌山ラーメンが食べられますので、まだ食べたことがない方は一度ご賞味ください。
時間があるようであれば、打合せ後に現場を見に行ったりもします。海の近くに突如現れる壁…圧巻です。
忙しさの度合いによってはこの辺は異なります。
自分が設計したものが現実に作られているのを見るのはそうそうない経験だと思います。
写真をいっぱい撮りましょう!
レンタカーで新神戸駅へ向かいます。
お昼休憩の時間次第ですが、13時に紀ノ川SA出発だと14時半には新神戸に着いていると思います。
レンタカーを返却し、ちょうどいい時間の新幹線で福岡へ戻ります。定時には早いので荷物を置きに帰社します。
自分のメモを確認しながら打合せ議事録を作成します。
お土産は気持ちなので買っても買わなくてもいいです。買うならコスパ重視で!
打合せ議事録が完成していなくても頭が回ってない!と感じたら、明日の自分に仕事を任せて帰宅しましょう。
議事録はテープ起こしではなく、打合せの内容を簡潔に整理したものです。ボイスレコーダーを聞きながらタイピングするのではなく、話していたことをメモしておき書類に起こすように心がけてください。
出張した場合、出張精算を忘れないようにしましょう。できるだけ早く出すように心がけましょう。
社内のお土産は精算できませんので、余裕があるときに買うようにしましょう。